*

同窓会で石原軍団の人がいた話と自分のクズっぷり

公開日: : 最終更新日:2014/01/23 ネタ, 体験談

中学校の同窓会がありました。学年全体のかなり大規模なやつです。

なおかつ、田舎の中学校なので全校生徒で250名くらいいます。



結果的には100名近くの規模になりました。




で、この同窓会の開催までと開催中に関する諸感です。はい。





いきなりですが、なんとボクみたいなクズ人間が幹事なんです。

同窓会をやるということは知っていたのですが、幹事グループはボクとは現在あまり交流の無いグループの子たちです。

いわゆる「非・中学の時イケてなかった芸人」グループです。

なので参加自体迷っていたんです。





そんな時、幹事の一人から「協力して欲しい」との連絡をもらいました。

僕が暇そうにしていたからでしょう。現に暇ですしね。

正直引き受けるか若干悩みましたが、なんかその場のノリで引き受けました。

てか幹事になるということは、当然参加ですよね?




ただ、ここから自分のクズ具合に悩まされるなんて予想もしてない呑気なボクは、ヘラヘラしているばかりです。





最初に言った通り、幹事の子たちはボクはあまり面識のない子たちなので気軽に連絡を取ったり出来無い間柄です。

てかしゃべるだけでも若干緊張します。対人恐怖症のボクにはリジョンソンくらいの難度です。

内村航平ですら、ロンドンのときに安全策で回避したほどの難度です。





そして更に、「ボクを幹事長(この表現正しいの?)にしたい」的なことを言われました。たぶん冗談でしょうが。。。

これは持ち前の危機管理能力で「いじめられっ子をいじめっ子が学級委員にするタイプのいじめ」だと邪推する、性根が腐った人間とはボクのことです。

ただ、単に回避するのは厳しいと思い、雑用などを頑張るので勘弁して欲しい旨を伝えました。






その甲斐あって、なんとか回避できました。

その後は、ただひたすらに雑務をこなす日々が続きます。

でもそれはいいんです。何か仕事をしていれば、ボクみたいなクズでも存在意義があるんだと、鬱にならずに済みます。





名簿作ってと言われれば名簿作るし、はがきデザインしてと言われれば、不慣れなイラレでセコセコやります。

印刷して投函して、出欠管理も簡単なメールで管理出来るようにgoogle先生の力を借りて作りました。




なんかその時、無駄にテンションが高くて独自ドメインのメアドまで作っちゃいました。

躁鬱の「躁」の状態の時だったんでしょうね。




ただ、勝手に頼まれてもいないことすると影で「あいつでしゃばりやがって」と思われたらどうしようと悩み、再び鬱に逆戻りです。




でもまあなんやかんやで、最後に進行表も作って雑務は完了です。

よせばいいのにMCの台詞も勝手に入れて、「怒られないかな」と心配して、という学習能力ゼロ具合です。






で、当日の仕事何をするのかな?と思っていたら音響の曲出しを頼まれました。

中々重要過ぎてちびります。

ボクなんかはトイレのスリッパを揃えるぐらいの仕事がお似合いなのに。




で、それと同時に曲だしってことはPA卓につきっきりになっちゃうからあんまりみんなと話せない。

でも、どうせ友達もそんないないし、何にも無くて一人ぼっちになるよりは仕事が原因でひとりぼっちのほうがだいぶマシです。

自分のココロの整理も付きます。

「ボクはPAをやってるからぼっちなんだよ。決して真性ぼっちではないんですよ」と心で自問してればいいわけです。





ボクは仕事柄PA(音響)を触ることは慣れているので、むしろ頑張ってやってみんなに喜んで貰えればいいなとすら、思っていました。

ちゃんと上手にやれれば、幹事のみんなに褒めてもらえて、評価が上がるかもしれないなんて淡い期待を抱いていました。

m-floのDJ高橋拓と一文字違いだからひょっとしたらm-floと間違えられたりして、とまで思ってました。





ただ、曲だしに関してはいろいろ不安はあります。

MCさんは幹事の代表の子、すなわち同級生の子なので、当然プロのMCさんではありません。

曲出しのタイミングとかリハーサルをしたいところではあります。




もし、間違えたりしたらおそらく総スカンです。一生罵詈雑言を投げかけられて、孫の代まで口も聞いてくれないでしょう。

生まれ変わった来世でも、いじめのターゲットに間違いなくなります。

今まで、はがきデザインや名簿作り・メールシステムなど、無難にこなして頑張ってきたことが水泡です。

なので普段の仕事と同じテンションで望む覚悟でいました。




会場のPAは簡易機器だったのでボリュームの調整や曲だしがかなりやりにくい環境です。

なので自分のipodに曲を入れて、小さいミキサーを持ち込んでやる様にしました。




普段仕事でPA(音響)を触るときは現場には2時間とか前に入ったりします。

タレントさんと音合せしたり、もし進行のBGMなど含めボクがやる場合はかなり念入りにチェックします。





なのでなんとか早めに現場入したいと思っていました。

唯一連絡が取れる幹事の子に「本番のどれくらい前に現場入りできるか?」を聞いたらかなり直前でないと現場入り出来無いそうです。

これはまずいとは思いましたが、意外とそういう現場も仕事で少なくありません。




ここは限られた時間で可能な限り音響チェックをしようと身構えました。





ただ、そんな時、ひょんなことから幹事のみんなは本番の2時間くらい前に打ち合わせで集まることがわかりました。

当然ボクは呼ばれていません。完全に仲間はずれです。




確かに、ボクは幹事の打ち合わせとかに一度も呼ばれていませんでした。

何度か打ち合わせは開催されていたようですが。。。

でも、それはすなわち人に会って緊張しなくて良いわけなので、ココロのどこかでホッとしていたのは事実です。






凹みましたね。はい。

クズ人間のボクですが、ここまで嫌われているのは、ボクの「傷つくことに免疫のある心」もさすがに堪えました。







でももういいです。ボクが今まで人から好かれるような正しい生き方をしてこなかったんです。

自業自得です。

もう当日は曲出しを最低限頑張って、同窓会で一人ぼっちなのはひたすら耐えて、時が過ぎれば、ボクは自分で自分を褒めてあげるつもりでした。







で、いざ本番、曲出しは無難にただ過ぎて行きました。

大きなミスもなく、且つそのMC役の子は正直かなり進行うまかったです。

声も聞き取りやすいですし、テンポもいいです。関心してました。




心配された「ぼっち状態」ですが、世の中にはマザーテレサみたいな人が大勢います。

気を使ってボクに話しかけに来てくれたりします。

今でも時々会うような子なんて、懐かしい子達と絡みたいだろうに。。。

ボクと話しても何も面白い新鮮なことなんて無いだろうに。。。

気を使ってもらえてむしろ、申し訳なさで死のうかと思いました。





で、会も終盤にさしかかりました。

次のプログラムになると同時に、曲をチェンジしました。更にBGレベルから、フェダーを上げて大きめの音で会場のボルテージも上がります。

で、その時、幹事のある男の子からBGMのボリュームを小さくしてくれとの指示が出ました。

ただ、ボクはBGMをこのタイミングで下げるのは雰囲気的に嫌だったので、その旨を合図しました。

何度かその押問答があり、彼は結局諦めました。




で、更に別の幹事の女の子からもBGMのボリュームを小さくしてくれとの指示が出ました。

実はその女の子がマイクを通して何か指示を入れたかったようなんです。





ただ、先にお話した通り、ボクの中では、ここはBGMはボリューム大きめで盛り上げたいケースでした。

どうしても指示を入れるとしてもメインMCの子が喋りだしたらそれにあわせて少し落とす程度に済ませたいところでした。





その旨を再度合図しました。ただ、彼女は何度もBGMを下げる合図をボクに送ります。

途中でめんどくさくなったので無視をすることにしました。






で、まあなんとなく同窓会は終わりました。

会自体はかなり成功の部類だと思います。




で、終わった後にBGMを下げて欲しいと言った幹事の男の子とその件で話しました。

まあ、どうでも良いことなのでお互いにそうだったんだ。へー。ということでちゃんちゃんです。




ただ、もう一人の幹事の女の子がその会話を聞いていたようです。

で、なんて言ったのかは憶えて無いのですが、恐らくボクが何か悪態をついていたのでしょう。





普段は小心者でろくに人と会話できないくせに、お酒が入ると態度がでかくなるクズのテンプレはボクのことです。

・あの指示は不要だったから苛ついた。
・こっちがNG出してるのに何回も指示するな!
・なんかあの時ヤル気なくした。。。
・柏木由紀が推しメン



とかなんとか言っていたんでしょう。



彼女はそれに対して、不快に思われたようです。

当然です。向こうとしては、良かれと思ってやったことです。



シチュエーション的にも別にボリューム下げても今にして思えば悪くないです。

なんであんなに頑なだったのかあんまりわかりません。





それを最後には無視された挙句、ボクにいわば悪口を言われたんですから。




彼女に呼ばれて、真剣に怒られました。

女性に理路整然と冷静なトーンで怒られるのは、今思い出しても怖すぎて死にたくなります。




おしっこチビリそうになりました。

てかチビったと言っても過言ではありません。

と言うことはチビったも同然です。

これをもってチビったという事で事実は認定されました。







二次会三次会と行ったのですが、三次会の途中で思い出しただけで怖くなって、

ヤバイ。このままだと油断した瞬間泣ける。

と思い、こそっと「帰ります」と一部の子に告げて帰りました。




その日枕を濡らしたことは言うまでもありません。





で、次の日の朝、彼女から謝罪と感謝のメールがその日の夜に来ていた事に気づきました。

謝罪スべきはボクであるにもかかわらず、なんて人間のできた方なのだろう。

人間の器の大きさが石原軍団の炊き出しの鍋くらいでした。

てか彼女は実は石原軍団なのでしょう。でないと辻褄が合いません。



石原軍団炊き出しレシピ33 つくってあげたいこだわりごはん
石原軍団炊き出しプロジェクト
青志社
売り上げランキング: 406,188




ボクはその時彼女にしっかりと謝罪できていないことに気づきました。

怒られていた時も恐怖に耐えるために虚勢をはって、不貞腐れてました。

すぐに謝罪をしました。




中学校を卒業して10年以上経ちましたが未だに中二病のクズで、すいません。





というか、仲間はずれ事件も実は違いました。

ボクが忙しい中いろいろ雑務をやってくれていて、その上当日の早い時間から拘束するのは申し訳ないということだったようです。

で、会場に入れるのはやっぱり直前で早めに集まっていたのは、同窓会の全容をまだ把握してない幹事というより、お手伝いの子達に情報共有する目的だったそうです。

なので打ち合わせも別のところでやったみたいでした。




ボクが音響チェックをしたいと言ったので、「会場には直前にしか入れないよ」と答えただけで、もちろんウソでは無かったんです。

ボクの類まれな被害妄想が生んだ早合点だったというわけです。






全体通して、ボクが相当扱いにくいボケ野郎であるが故に、すごく気を使われていたようでした。

更に、いろいろやってくれていたのでいくらか包むとまで言われました。




当然貰うわけにはいかないし、向こうも貰うとは思っていないでしょう。

ただ、その気持が嬉しかったです。





本当に今回は、件の彼女はじめ、多くの方にご迷惑をお掛けしてしまいました。

これもボクの不徳でクズのいたす限りです。




もう少しまともな人間にならないといけないと反省する今日この頃でありました。

でも、反省しちゃいけないんだった。

いい人生を送りたいなら「反省しない」ほうがいいのかもって記事も暇なら読んでね。。。

関連記事

電力不足に相撲協会が支援~新聞記事より~

こんな記事がありましたので、紹介します。 は~。今日から年度も変わったのでがんばろ。

記事を読む

お振込み手数料のご負担をお願いします。

普通に生活しているときの感覚と、仕事の上での感覚ってかなり乖離しています。 例えば

記事を読む

先生「そんなんじゃ社会に出てやっていけないぞ」 生徒「先生社会出たこと無いじゃん」

知り合いで学校の教員をしている方がいてその人とお話をする機会があったのですが。。。

記事を読む

名古屋の人は無性に人に会いたがる。

日本全国のバカにスポットを絞ります! 【東京】 ◆出来るやつ気取りのバカ このビジネスモデ

記事を読む

注文住宅(マイホーム) ついに完成しました!我が家をお披露目します!

ついに ついに! ついに!! ついに!!! 我が家が完成しま

記事を読む

学校の先生に言われた嘘の数々【注意】真面目に読むと損する記事

学校の先生はよく嘘ばかり言われるので、それを天気の良い日曜日の午後に徒然なるままにシタタメルなり。

記事を読む

上戸彩を超える女性に出会った話(ホスピタリティのプロ)

この間、千葉に3連休出張で行くことがありました。 その時2泊連泊するホテルを探していたら「エコ

記事を読む

中学校の友達と久しぶりに遊んだ(ボクと違ってちゃんと勉強するみたいよ)

中学校の時の友達とすごく久しぶりに遊びました。 卒業以来、一度も会ったことなかったんですが、f

記事を読む

うちの会社に人が入ってきそうで結局入らなかった話。。

ちょっと特殊な感じなので、書こうと思って。 うちの会社に人が一人入ってきそうでした

記事を読む

公務員の優先順位

うちの会社の前に不審者を発見しました。通報してやろうかすごく悩みましたが、なんかいわゆる不審者と様子

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • 高橋拓郎(33歳)
    愛知県知多市生まれ。
    大学在学中に個人で始めた事業を、大学院中退後法人化(法人化のために中退が正しいかも)。
    簡単にコンタクトとれるのでt@takuro.infoまで何か御用があればなんなりと。
    ブログの感想やご意見も大歓迎です!
PAGE TOP ↑